神戸・東遊園地
4月19日
六甲山牧場からの帰りに、神戸市役所の南にある東遊園地に寄りました。1868年に神戸居留地の外国人が使う公園として始まり、震災のモニュメントである「1.17希望の灯り」が設置されています。
マリーナ像は地震で倒れ、時計はそのままになっています。
モーツアルト像は没後200年の1991年に建てられたそうです。
日本マラソンの発祥、明治42年3月に湊川から大阪西成大橋までの約32kmのマラソン大会が行われ、この時に初めて「マラソン」という言葉が使われたようです。
大きなレリーフ壁です。
熱い午後でさわやかな水流でした。
特に面白かったのが、透明な樹脂製のアート作品です。
レンズの効果があり、不思議な空間を創っています。
歩道にもたくさんの春の花が咲いていました。
フレームの中に神戸の街が入りました。
三ノ宮駅前から始まるきれいなフラワーロードで1日が終わりました。
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