街道歩き （１）熊野街道 [２－２]仁徳天皇陵～鳳

９月２５日
１４：５５　最後は仁徳天皇陵～鳳の区間です。天皇陵北側から西方向に進みます。





　

   

古墳の西側を半周します。
　　

１５：１５　少し回り道をして古墳の正面に来ました。

   

府道１９７号線を御陵前方向に進みます。
　　


１５：４０　国道２６号線の高架下を渡ります。



堺市に入ると石の道標は少なくなりました。
　　

　　

南宗寺に寄ることにします。



１５：５０　南宗寺到着です。

   
　

　

あまりゆっくりする時間はありませんでした。

１６：１５　御陵前交差点に出ます。

   

堺市内で最初の「熊野街道」石柱の道標です、漢字表記に戻り「歴史のみち」と書かれています。距離の表示はありません。
　

１６：２０　東湊町で２６号線の歩道橋を渡ります。
　　

　

　

　　

古い家屋も残っています。

   

陽が傾きかけています。
　　

　

   

１６：４０　石津神社に着きました。
　　


秋祭りを迎える神社です。
　

　

   
　

　

残りは少なくなりました。
　　


１６：５０　石津川を渡ります。
　　


神石市之町交差点です。


　

府道３０号線には入らず街道を歩きます。
　　

   







道標の多いところでした。
　　

　

１７：２５　夕陽を浴びる大鳥大社を通過します。
　

お祭りの提灯がたくさん吊られています。
　　

ＪＲ阪和線の踏切に着きます。

   

鳳本通り商店街入り口です。



１７：３０　写真の奥の方に鳳駅があります。
　　


商店街を歩きます。
　


大鳥居王子跡の新しい石碑があります。
　　

　

１０月には秋祭りが行われます。
　　

　

各町のだんじりの倉庫があります。
　　

　

１７：４５　府道３０号線が３６号線と分岐する、上交差点です。２区間目はここで終わらせて頂きます。後半の所要時間は２時間５０分になりました。

住吉東からの距離は１３．４ｋｍ、時間は５時間５分です。
　

   

今回から始まった「街道歩き」の参考文献は、大阪府のホームページ「歴史街道ウオーキングマップ」です。１回目はこの資料の２ブロックを歩きました。総距離は２４ｋｍ、所要時間は約９時間でした。

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「アウトドア３１文字」

　　　古き良き　時を旅した　人たちの

　　　　　　路を辿れば　秋風流る