ウイキペディアタウン in さかい

３月１９日
堺の図書館で開かれた「ウイキペディアタウン in　さかい」のイベントに参加して来ました。

日頃記事の参考にさせて頂いている、wikipediaの書き方を教えて頂ける会です。



２５名ほどの参加者が集まり、午前中は史跡ガイドさんにより案内を受けながら、大仙公園付近の古墳やお寺を回り、写真の撮影をしました。





太極拳をされているグループもいました。
　

　

園内の「孫太夫山古墳」です。説明を受けましたがよく分かりませんでした。







こちらの建物がどうなっているかの方が興味がありました。


　

ＪＲ百舌鳥駅です。



炭酸顔パック？





御廟山古墳。



きれいな黄色でした。





道標は整備されています。



こちらが後で記事を書くことになった「円通寺」です、今では少ししか残っていません。
　

普通の家のような表札です。



象鼻と呼ばれる建物の装飾だそうです。





裏に回ると民家の駐車場になっていました。
　

こちらは萬代寺です。





屋根から落ちたように、瓦の一部が置かれていました。



百舌鳥八幡です。







こちらも古墳ゾーンになっています。





こちらが尾羽天満宮です、円通寺と同様に祠のようなものだけでした。





百舌鳥が描かれています。





大きな亀がいました。



江戸時代後期の庄屋の建物です。


　

   

百舌鳥八幡に戻って来ました、弁天社です。



珍しいそろばん型の絵馬がありました。



午後は４つのグループに分かれ、それぞれのテーマで記事を書くことになりました。



図書館の蔵書を検索したリストを用意して、関連した記述の文献を調べます。



選んだ本（歴史書）には江戸時代に書かれた古文をそのまま活字に直したものがあり、文章の読解力や歴史の知識が要るように思いました。写真だけは２枚掲載して頂けましたが、私には無理な作業でした。

今回投稿された、私のグループの投稿記事へのリンクです。

　円通寺（堺市）