« 紅葉の室生寺2016 (1)夕景 | トップページ | 晩秋の大仙公園 »

2016年11月26日 (土)

アートピクニック

Img_20161126_0003

11月20日
写真クラブで紹介された、大仙公園の金魚のアートピクニックに行って来ました。
Img_20161126_0002

公園内に配置されたアート作品を見学するものです。

Dsc04905

最初は②の「IN金魚鉢」です、博物館の入口に置かれていました。

Dsc04910

Dsc04906

金魚の形に金網が巡らされ、青いシートを貼りつけたものです。

Dsc04908

中に入ると尻尾の方は、大きく空に開いていました。

Dsc04909

Dsc06206

2番目は博物館の中庭にある①の「hitoyo:hitoyoni」という作品です。ある方向から見ると金魚の形が見えそうですが、館内に目印らしいものは見つけられませんでした。

Dsc06208

3番目は③の「チョーキンギョ・彫金魚」ですが、広いいこいの広場の片隅にあり、地図に示された位置が不明瞭で、気が付かなければ通り過ぎるような、目立たない作品でした。

Dsc06211

Dsc06209

アルミ製で金魚のイメージは無いと思いました。

Dsc06215

Dsc04970

4番目は日本庭園内にある「みなも」という作品です。

Dsc04971

Dsc04975

一番金魚の感じはありましたが、頭と尻尾が誇張され過ぎた不思議な作品でした。尻尾が足のように見えました。

Dsc04983

5番目は大芝生広場の大きな木にぶら下げられた「およぎいでる」という作品です。

Dsc04979

パンツに描かれた金魚が、「およぎいでる」のを表現しているようです。

Dsc04982

なぜパンツから金魚がおよぎだすのでしょうか?

Dsc04986

最後は公園の外にある、都市緑化センターです。

Dsc04990
 
池の中にビニール袋に入れられた青い液体がありました。

Dsc06229

⑥の「金魚の涙」という作品です、金魚の涙をビニール袋に集めクレーンで吊り上げると、蝶に変身した金魚が柱の周りに乱舞している風景だそうです。

Dsc06231
 
なぜ涙が青色なのか、係員の方に尋ねましたが「金魚の涙だからです」という奇妙な答えをされました。

Dsc06223

Dsc06233

隣の旧堺燈台は、500年前に初めて日本に金魚が届いた堺港を表しているのでしょうか?

Dsc06227

今まで知らなかった、堺と金魚のつながりを知ることが出来ました。
 

« 紅葉の室生寺2016 (1)夕景 | トップページ | 晩秋の大仙公園 »

写真クラブ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 紅葉の室生寺2016 (1)夕景 | トップページ | 晩秋の大仙公園 »

2025年3月

 
 
 
 
 
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
 
 
 
 
 

メモ

  • 写真とリンク
    小さな写真はクリックすると拡大します、文中の緑色の文字をクリックすると次の記事にリンクしています。

クロックリンク

フォト
無料ブログはココログ