アートピクニック
11月20日
写真クラブで紹介された、大仙公園の金魚のアートピクニックに行って来ました。
写真クラブで紹介された、大仙公園の金魚のアートピクニックに行って来ました。

公園内に配置されたアート作品を見学するものです。

最初は②の「IN金魚鉢」です、博物館の入口に置かれていました。


金魚の形に金網が巡らされ、青いシートを貼りつけたものです。

中に入ると尻尾の方は、大きく空に開いていました。


2番目は博物館の中庭にある①の「hitoyo:hitoyoni」という作品です。ある方向から見ると金魚の形が見えそうですが、館内に目印らしいものは見つけられませんでした。

3番目は③の「チョーキンギョ・彫金魚」ですが、広いいこいの広場の片隅にあり、地図に示された位置が不明瞭で、気が付かなければ通り過ぎるような、目立たない作品でした。


アルミ製で金魚のイメージは無いと思いました。


4番目は日本庭園内にある「みなも」という作品です。


一番金魚の感じはありましたが、頭と尻尾が誇張され過ぎた不思議な作品でした。尻尾が足のように見えました。

5番目は大芝生広場の大きな木にぶら下げられた「およぎいでる」という作品です。

パンツに描かれた金魚が、「およぎいでる」のを表現しているようです。

なぜパンツから金魚がおよぎだすのでしょうか?

最後は公園の外にある、都市緑化センターです。

なぜ涙が青色なのか、係員の方に尋ねましたが「金魚の涙だからです」という奇妙な答えをされました。
隣の旧堺燈台は、500年前に初めて日本に金魚が届いた堺港を表しているのでしょうか?
今まで知らなかった、堺と金魚のつながりを知ることが出来ました。


隣の旧堺燈台は、500年前に初めて日本に金魚が届いた堺港を表しているのでしょうか?

今まで知らなかった、堺と金魚のつながりを知ることが出来ました。
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