山とカヌーの夏旅2016 (7)燕岳の御来光と下山
8月4日
4:50 前夜の雨も上がり、夜明け前の山頂をバラ色に染まる雲が背を過ぎ往きます。
山頂には既に登っている人々が、その時を待ち望んでいます。
雲海が地上を覆い、白い海になっています。
上空では青空が現れ、翼のような雲が広がっています。
4:55 オレンジ色の1点が明るくなり、輝きだします。
やがて太陽の弧がゆっくりと姿を現します。
半分上がりました。
5分ほどで完全に雲海は明るい光芒に染まりました。
4:55 オレンジ色の1点が明るくなり、輝きだします。
やがて太陽の弧がゆっくりと姿を現します。
半分上がりました。
5分ほどで完全に雲海は明るい光芒に染まりました。
こちらは表銀座から槍ヶ岳への登山コースです。
昨日は見えなかった槍も美しい姿です、山頂にはたくさんの登山客がおられるものと思います。
中央の小さな建物は大天荘です。
ぼんやりとですが、富士山も見えました。
昨日は雲に包まれた山容も、くっきりと浮かび上がりました。
山小屋では朝の感動のひと時が楽しみです。
5:40 朝食を済ませ、下山の準備をします。
5:50 明るくなった登山道に下りて行きます。
トリカブトも朝は感じが違いますね。
小さくなる槍を見ながら歩きます。
水玉の中にきれいに写り込んでいます。
5:40 朝食を済ませ、下山の準備をします。
5:50 明るくなった登山道に下りて行きます。
トリカブトも朝は感じが違いますね。
小さくなる槍を見ながら歩きます。
水玉の中にきれいに写り込んでいます。
宝石のようですね。
ゴゼンタチバナです。
開花後のチングルマです。
合戦の頭からの燕山荘です、赤い建物が青空によく合っていますね。
槍ヶ岳ともこちらでお別れです。
6:35 合戦小屋に到着です、時間が早いのでまだ営業していません。
セルフサービスでコーヒーを淹れました。
明るい空が入りました。
次回はスイカを頂きたいですね。
8:30 早い時間に第一ベンチに着きました。
また水を補充させて頂きました。
崩れた登山道を補修されています。
ご苦労様です。
9:00 下山終了です、3時間10分で終わりました。
8:30 早い時間に第一ベンチに着きました。
また水を補充させて頂きました。
崩れた登山道を補修されています。
ご苦労様です。
9:00 下山終了です、3時間10分で終わりました。
きれいなマンホールです。
スプーンで作られた看板です。
こちらが前泊したビジネスホテルです、車も置かせて頂きました。これで旅の前半が終わりです。この後は木曽福島の道の駅に移動して、王滝村の2つの湖を訪れます。
「アウトドア31文字」
雲海を 明るく照らし 陽が昇る
燕も槍も 夏の輝き
次の記事は「(8)道の駅・木曽福島」です。
スプーンで作られた看板です。
こちらが前泊したビジネスホテルです、車も置かせて頂きました。これで旅の前半が終わりです。この後は木曽福島の道の駅に移動して、王滝村の2つの湖を訪れます。
「アウトドア31文字」
雲海を 明るく照らし 陽が昇る
燕も槍も 夏の輝き
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