御在所岳スノーハイク 2016 (1)山頂まで
2月11日
毎年訪れている冬山の1つ、御在所岳に来ました。コースも前回と同じですが、天候の違いによる、風景写真の差を御覧くださいね。(^-^;
ロープウエイ駅を9:05に出発しました。こちらも路面の雪は消え去り、樹木にも見当たりませんでした。
左に行くと鎌ヶ岳になります。
9:35 30分ほどで中道登山道口に着きます。
暖冬で熊も冬眠する暇がないですね。
こちらのコースは序盤から急坂が連続する山道になります。
観光ロープウエイがすぐ上を通過していきます。
10:20 巨岩が重なる「負ばれ石」です。
10:30 五合目に着きます。
山頂ロープウエイ駅が見えて来ました。
こちらは東側の伊勢湾方向です。
鎌ヶ岳(1161m)のきれいな姿です。
岩場が多い中道登山道です。
10:40 「地蔵岩」です、ロープウエイからは小さく見えますが、すぐ近くで見られるのがこの登山道の良いところです。
10:45 難所の「キレット」です、岩がピラミッドのように立ち並ぶ隙間を降りて行きます(赤い線はコースのイメージです)。
下から見れば全体がよく分かります。
人の背の高さに比べれば、大したことはないように見えますが、10年ぐらい前に最初に来たときは恐怖感がありました。
降りたところの横斜面は、谷底まで切れ落ちています。
雪面には木の影がきれいなストライプを描いて行きます。
眺めの良いポイントが点在するのが、中道コースを毎回歩く理由でもあります。
11:05 七合目です。


観光ロープウエイがすぐ上を通過していきます。

10:20 巨岩が重なる「負ばれ石」です。

10:30 五合目に着きます。

山頂ロープウエイ駅が見えて来ました。

こちらは東側の伊勢湾方向です。

鎌ヶ岳(1161m)のきれいな姿です。

岩場が多い中道登山道です。

10:40 「地蔵岩」です、ロープウエイからは小さく見えますが、すぐ近くで見られるのがこの登山道の良いところです。

10:45 難所の「キレット」です、岩がピラミッドのように立ち並ぶ隙間を降りて行きます(赤い線はコースのイメージです)。

下から見れば全体がよく分かります。

人の背の高さに比べれば、大したことはないように見えますが、10年ぐらい前に最初に来たときは恐怖感がありました。

降りたところの横斜面は、谷底まで切れ落ちています。

雪面には木の影がきれいなストライプを描いて行きます。

眺めの良いポイントが点在するのが、中道コースを毎回歩く理由でもあります。

11:05 七合目です。

雪でしっかり固まった急坂を、汗をかきながら登って行きます。
気を抜けない凍りつく岩場です。
うしろから降りて来られました。
少し先で撮れば、怖さがよく分かります。赤い円内は登山客です。 (゚ー゚;
岩陰には透明に凍りついた氷柱があります。
きれいな姿に固まっています。
木に開いた穴にも雪がもぐりこんでいます。


気を抜けない凍りつく岩場です。

うしろから降りて来られました。

少し先で撮れば、怖さがよく分かります。赤い円内は登山客です。 (゚ー゚;

岩陰には透明に凍りついた氷柱があります。

きれいな姿に固まっています。

木に開いた穴にも雪がもぐりこんでいます。

11:45 ようやく中道登山道が終わります。
富士見台と呼ばれる展望所です、山頂ではありません。
遊歩道になり、山頂へ向かいます。
例年ならば樹氷で白くなっていますが、まったく木には雪がついていません。
写真を撮るには、ストックよりもピッケルが便利です。ピッケルリーシュで体に繋いでおくことが出来ます。
この辺りは観光客がロープウエイで登り、長靴などでも歩いておられるところです。


富士見台と呼ばれる展望所です、山頂ではありません。

遊歩道になり、山頂へ向かいます。

例年ならば樹氷で白くなっていますが、まったく木には雪がついていません。

写真を撮るには、ストックよりもピッケルが便利です。ピッケルリーシュで体に繋いでおくことが出来ます。

この辺りは観光客がロープウエイで登り、長靴などでも歩いておられるところです。

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