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2014年3月25日 (火)

上高地スノーシューツアー (3) 2日目 徳沢から釜トンネル

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3月23日 朝早く食事を済ませ、河原に出てみました。最終日も青空が広がり雪景色を楽しみながら帰ることが出来そうです。

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朝陽に照らされ、上から影の境界線が下降していきます。

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7:00 冬季小屋の前に集合して、ツアーの一行が出発します。

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まだ高度の低い陽射しが、林を通して雪の河原に長い軌跡を延ばします。

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トレースのない雪原で集合写真を撮ります、こちら側には横一列に私たちが並んでいます。

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雪の結晶のように、倒木や小枝の表面に氷が張りつき美しい形になっています。

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河原の低い木からは雪が消え失せ、春のような風が漂います。

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10時ごろ小梨平キャンプ場に着き、昼食タイムです。

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麺の感じでは棒ラーメンのような気がします、かさばらないので自分でもよく利用します。

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岳沢上空には雲が流れ、青空ときれいなコントラストを見せています。

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雪解け水が梓川を流れます。

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キャンプ場周辺で撮った氷の写真です、同じ形のものは2つと無い自然の造形です。

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11:10 観光客のいない静かな河童橋に着きました。

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バスターミナルも雪の中です。

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無雪期には車道になる道を歩きます、横の林には暖かいお昼を楽しむサルが寝ています。

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12:15 大正池まで来ました、あとわずかですね。

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トンネルから小梨平キャンプ場までの案内図です。

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こちらが最後の休憩ポイントです。

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氷を撮るのも終わりですね。

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13:20 全員が釜トンネルを抜けて集合できたところで会長のご挨拶があり、楽しい上高地スノーシューツアーが無事終了しました。

2日間大変お世話になりました辰野会長、スタッフの皆様方、どうもありがとうございました。またイベントに参加させて頂きます時もよろしくお願いいたします。

「アウトドア31文字」

 きらきらと 輝く白い 河原には 春風そよぎ 冬が去りゆく

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