伊吹山スノーハイク 2014
3月8日 今年はスキーを始めたので、雪の伊吹山ハイクも3月になってしまいました。
多賀SAで車中泊のあと7時ごろ登山口下の駐車場に着きました。
7:20 登山口に入ります。
まだ足跡は少ないようです。
7:50 歩く人がいない1合目に着きます、明るい雲に包まれているようですね。
スノーシューを履きます。
琵琶湖方向ですが、霧に霞んでいます。
8:22 2合目では明るくなった空も望めました。
9:05 以前はスキー場やゴンドラもあった3合目です。天気は崩れかけていました。
先を歩かれる方もいらっしゃいます、白い点は雪です。
9:30 すっかり白に染まった5合目に着きます。
トレースのないコースをロープを頼りに登って行きます。
9:53 6合目の避難小屋です、右の人物は私ではありません。
急斜面を登るケーブルカーのように建てらています。
10:13 6合目を越えると、いよいよルートは消え失せ白い雪面が広がるばかりでした。
単独の吹雪の雪山は危険なので、1月の武奈ヶ岳のように撤退を決めました。避難小屋の内部です、今まで入ったことはありませんでした。土足禁止できれいな部屋でした。
10:51 標識が寒そうに佇む5合目を通過です、登ってこられる方も増えてきました。
11:20 廃墟と化した伊吹高原ホテルの玄関でお昼にしました。
ジェットボイルが役に立ちます。
12:05 白い霧と白い斜面に塗りつぶされた3合目を後にします。
13:00 1合目に着きました、ここからスノーシューは脱ぎます。
13:22 下山終了です。
今回は四日市まで移動し、翌日は御在所岳に挑戦しました。
「アウトドア31文字」
白い霧 山と湖 隠し去り 空しく下る 伊吹のふもと
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