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2010年10月19日 (火)

ナイトハイクの全山縦走 2010

ナイトハイクの全山縦走 2010

10月17日
今年の六甲全山縦走トレーニング、4回目は須磨から宝塚までのフルコースです。

橋の写真も2カ所撮り忘れがありましたので、追加します。

コースタイムは去年の11月と比較すると、かなりの遅れを出してしまい、東分岐以後はほとんどナイトハイクになりました。

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新開地のカプセルホテルにいつものように前夜泊して、須磨浦公園には丑三つ時(うしみつどき)を少し過ぎた、3時半頃に到着しました。もちろん誰もいませんが、本番当日はこの時間にも多くの参加者がどこからともなく亡霊のように出現します。

スタートは3時50分、縦走の始点を尻眼に殺し鉢伏山、旗振山を目指し暗黒の山中に分け入ります。右の写真はおらが茶屋ですが、神戸の夜景の頂点に立っていました。

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前回の記事「六甲に架かる橋1」で撮り忘れた「さくらはし」です、高倉台に架かる4つ橋の2番目になります。まだ夜が明けきらないので分かりにくいです。  

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ヘッドランプに照らされる400階段、まだ気温は低く心地よい風もあります。

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少し不気味な画像ですが須磨アルプスです、前方からランプが二つ接近してきます。中年の御夫婦のようでした。「どこから来たのですか?」 「須磨公園からです」 「どこまで行かれますか?」 「宝塚までです」 (笑) 職務質問されてしまいました。 そちらも十分怪しいですが! 東山を過ぎると明るくなって来ました。

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六甲に架かる橋2」で通過してしまった妙法寺橋です、分かりやすい位置ですが交差点に気をとられて見落としているようです。

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通過してきた山を見ながら高取山を通過して安井茶屋で1回目の休憩です。

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丸山町に下降中にハイカースタイルのおばちゃんが立っていて「握手させて下さい」と迫られました。しかたがないので応じると「今日も元気、明日も元気、いってらっしゃい!」と訳のわからんセリフを吐かれました。

丸山町の教会の言葉は「値切られる神」でした、興味をそそられる説教です。鵯越まで来ました。

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前半の壁、菊水山です。山頂では青空が広がり神戸の街も展望出来ます、多くの登山客が来られていました。        

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鍋蓋山を前方に見ながら下り、天王吊橋を渡り、再び急坂を登ります。鍋蓋山をノンストップで駆け降り、大龍寺を通過します。

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市ヶ原でトイレ、飲み物の買い出しなど済ませ、摩耶山へのコースに入り掬星台に着きます。

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掬星台の水道で水を補給して、アゴニー坂、穂高湖前を通り、自然の家を通過して三国池への山道に入ります。

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ドライブウエイを歩き、六甲山ホテル、記念碑台を通過します。素敵なバイクも見かけました。ガーデンテラスに到着です。ここも今日は通過しました。  

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夕暮れ迫る縦走路を急ぎます、一軒茶屋は営業を終わっていました。

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歩く人はいません、ヘッドランプの準備をしてから分岐を越えます、後は闇の中を宝塚まで急降下です。

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分岐を通過して30分ほどで森の中は漆黒に包まれ、大平山は闇の中です、ランプにはぼんやりと白く延びる登山道が浮かび、脇の樹木が静かに光沢を返して来ます。単独でナイトハイクをするのは初めてでした。

少し明るい山道に、枯れ葉が落ちていますが、よく見ると葉っぱが目や鼻、口に思えてきて、いろんな顔がこちらを見ているような錯覚に陥りました。

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街の夜景を眺めながら塩尾寺に辿り着き、無事に着いたことを喜びました。何度か見ていますが、縦走を完了出来た時の宝塚の夜景には感動します。分岐から後の夜間歩行の貴重な体験が出来た夜でした。

コースタイム (比較は去年の11月3日、六甲全山縦走12)と遅延時間 

須磨公園 3:50    (-10分)

高倉山   4:50    (0分)

妙法寺   6:20     (7分)

鵯越    8:10    (30分)

菊水山   9:20    (40分)

鍋蓋山  10:30    (50分)

大龍寺  11:00    (50分)

市ヶ原   11:15    (55分)

掬星台   13:15    (1時間15分)

記念碑台 15:00    (1時間25分)

Gテラス  15:40     (1時間35分)

一軒茶屋 16:30    (1時間35分)

東分岐  16:50    (1時間30分)

大平山  18:00    (1時間45分)

塩尾寺  19:25    (1時間50分)

湯本台  20:05    (2時間5分)

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六甲全山縦走」カテゴリの記事

コメント

ころぼっくる様、こんばんは。

全線縦走、完走おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。東分岐からのナイトハイク、大変だったとお察しします。

山の中での夜道は、大変つらいものがあるのではないでしょうか。何事も経験とは思いますが、未経験の私から見れば未知なる非日常の世界です。56kmの道のりは、予期せぬ困難も予想されますね。私も10月下旬から11月上旬に全線踏破をチャレンジしたいと思います。何とかゴールできるよう頑張りたいと思います^^

いそしず様
こんばんは、ありがとうございます。本番当日はランプはお忘れなく。単独で歩くときはメモリーオーデイオがあれば、気分をハイにして歩くことが出来ます。

私も全トレで最初の全コース走破の時は緊張してしまいましたが、思い切って実行すれば開き直れて、最後までなんとかなりました。

自分のコースタイムの把握や、十分な装備、服装でチャレンジしてください。きっと成功しますよ。

ころぼっくるさん、こんにちは。

全縦完走大変ご苦労様でした。
早朝の職務質問や握手の依頼と暗い夜の山道と既にたくさんの思い出ができた感じですね。
特に夜道は疲れと共に幻想がでてくるのは理解できます。
アルプスなどの日の出前の暗い道などは熊が恐くてたまりません。

とにかくご苦労さまでした。これで本番大丈夫ですね~。

ちゅた様
こんばんは、ありがとうございます。私も遂に幻想を見るようになったのでしようか?

今から思えば真っ暗な須磨公園のスタートから既に、幻想の世界にのめり込んでいたのかも知れませんね。夜は魑魅魍魎など出てきてもおかしくないような雰囲気でした。

ベルリオーズの「幻想交響曲」という名曲があり私の好きな曲の一つです。若い音楽家が失恋の末、麻薬を飲んで見た幻想の世界がテーマの作品です。

本番は、幻想のトレッキングを楽しむつもりです。 

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