妙高山(2日目・下山)

8月8日
ヒュッテで朝を迎えましたが、ここからは御来光は望めません。今回は朝の風景を楽しみながら下山することにしました。
朝食は5時ごろからでした、早くから妙高山に行かれる人もいるようです。
夕食は少し質素なもので、いつもは完食するのですが昨日は半分以上残してしまいました。
朝食はテーブルに一皿ずつ出されたクレープを取り、3種類ほどのジャムをのせて食べます。コーヒー、缶詰のモモが付きます。
私は下山だけなのですが、これから登山される方には、御飯と味噌汁の方が良さそうな気がしました。
ドーム内の客室は中心に階段があり、2層になった床に布団が敷かれます。灯りは階段付近に付けられ、自分の場所には窓もなくヘッドランプなどを使うことになります。
ヒュッテ周辺の花です。トリカブトも咲いています。
6時ごろヒュッテを出発しました、朝露が足元を濡らし、花にも涼しさが見えます。黄色の花はオオバミゾホオズキです。
木道脇のワタスゲです、群生していて美しいものです。
ヒュッテからは誰も来ず、しばらくは静かな散歩を楽しみます。
チングルマの白い花も終わっているようです。
湿原に朝日が差し込みます。
美しい湿原を後にして樹林帯に入ります。
ヤマハハコ、ギンリョウソウです。
火打山への分岐です、日程の余裕がないので見送りです。
少しずつ登って来られるお客さんも増え始めます。
8:20 黒沢橋に着きました、沢の水は冷たくて美味しかったです。
橋を過ぎるとゴールも近いので最後の休憩です。
9:20 笹ヶ峰駐車場に降りて来ました、3時間20分かかりました。
沢で汲んだ水でコーヒーを入れました。出発までのひと時です。
温泉までの途中で野尻湖が見えました、妙高山南峰から湖を見下ろすのが今回の目的でしたが、また次の機会になりそうです。
温泉は最寄りの杉野沢「苗名の湯」です、内湯だけですが450円の料金で入れます。早い時間の到着で写真も撮ることが出来ました。
ヒュッテで注文した弁当を、長野道の「筑北PA」で食べようと思い開けてみると、パック入り御飯が2つ入っていました。「ナニコレ?」
さすがに驚きヒュッテに電話したところ「温めているので、このまま食べられます」とのことですが、箸、スプーンも入っておらず、自分は車内に食器などありましたが、何も持たない人が山中で開けた時には悲惨なことになります。「五目釜めしをおかずに赤飯を食べよ」は少しひどいですね。赤飯は持ち帰って夕食にしました。
山バッジも久しぶりに購入しましたが、ヒュッテの売店には見本もなく「妙高と火打の2種類です」と紙袋にも入れてくれず、ビニール袋のまま渡されました。変わった黒沢池ヒュッテですが、また泊まってみたい山小屋です。
妙高の 麓で出会う 妙な宿
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ころぼっくるさん、こんばんは。
新潟までご苦労様です。
でもすてきなヒュッテですね。
荒天などには強そうですが、広く使うには不便そうな気もしますが…(^^。
下山後に車まで帰って来て、登山靴を脱ぎサンダルに履き替えて出発までのんびりするのは大好きです。
少しでも山の余韻を感じていたくて…。
投稿: ちゅた | 2010年8月11日 (水) 22時47分
ちゅた様
こんばんは、ありがとうございます。この山小屋に泊まる時は自炊がお勧めですね。外にはテーブルが多く置かれているので、自分の好きなものを作るのが楽しそうです。
下山後のお風呂に明るいうちに入るのも優雅な楽しみですね。
投稿: ころぼっくる | 2010年8月12日 (木) 01時54分
ころぼっくるさん、おはようございます。
昨年、友人もこのヒュッテに泊まったそうです。
やっぱり朝食は、薄くクレープ状に延ばして焼かれたホットケーキに
ジャムをつけていただいたようです。
ワタスゲですか~。いいですね♪
数年前に立山アルペンルートの弥陀ヶ原を訪れたのですが、
餓鬼田のワタスゲはすでに終わったあとでした。
ぜひ一度は白い綿毛の群生しているさまを見てみたいものです。
投稿: Newman | 2010年8月14日 (土) 07時41分
Newman様
こんばんは、ありがとうございます。春の桜も山の花も、タイミング良く見ることは難しいようですね。しかし花が全然無いことも少ないと思います。
その時に出会う花に感謝するのが風流というものでしょうか?
投稿: ころぼっくる | 2010年8月14日 (土) 23時33分