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2009年11月27日 (金)

六甲全山縦走・挑戦の記 2009

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11月27日

今回は六甲全山縦走に挑戦した1年をまとめてみます。

左の写真は08年11月30日に初めて訪れた須磨浦公園です、車で行ったのはこの時だけでした。右は今年の本番で辿り着いた宝塚の駅です。この2枚の間にはほぼ1年の時間の流れがあります

1.参加のきっかけ

08年秋のチャレンジ登山が終わり、ネットの記事を見ているときに六甲縦走のページを見つけました。そのイベントは名称だけは知っていましたが、詳細はその時ホームページで知りました。自分も歩いてみたい気分になっていました。

2.トレーニング計画        

全コースのマップが写真で解説され、大阪チャレンジの36kmを遥かに超える縦走路なので、ただのハイクの感覚ではなくパリ・ダカールラリーのような印象を受けました。     

自分で出来る全トレ計画を立案し「プロジェクト-R(rokkou)」としました。

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① ホームページを全部印刷し4区間に分けました。

② 1区間づつ地図を携行して、写真と縦走路を確認しながら道を覚える。

          ③ 下見が終われば、2区間、3区間と距離を延ばしてコースに慣れる。

          ④ 自信がついた時点で完走を試みる。

          考えたものの達成できるかどうか、最初は不安でした。

3.下見のハイク  

区間 1  須磨公園-妙法寺  「須磨アルプス」 08年11月30日  

区間 2  妙法寺-市ヶ原    「六甲縦走 2」 08年12月23日

区間 3  市ヶ原-一軒茶屋   「六甲全山縦走 3」 09年1月11日  船坂へ下山    

区間 4  一軒茶屋-宝塚    「六甲全山縦走 4」 09年1月25日

       3回目は雪のため大平山からの下りで、標識を見落としコースアウトしました。

4.下見完了から2区間の歩行  

4回目で初めて宝塚の湯本台に着き、全コースの下見を終了しました。

区間 1-2 須磨公園-市ヶ原 「六甲全山縦走 5」 09年2月1日  

区間 3-4 市ヶ原 - 宝塚  「六甲全山縦走 6」 09年2月8日 

5.3区間の歩行

区間 1-3 須磨公園-一軒茶屋 「六甲全山縦走 7」 09年3月8日 凌雲台まで 

        3区間が歩けたところで完走の見込みが出来てきました。  

6.全コースの完走     

須磨公園 - 宝塚 「六甲全山縦走 8」 09年3月29日 13時間40分で完走

        春の日が長い時期だったので宝塚にも明るいうちに到達しました。   

7.9回から12回のトレーニング

4月の大阪チャレンジ登山(二上山-葛城山-金剛山-天見駅)に参加した時に、右足のくるぶしが靴ずれを起こし、6月半ばまで練習を休み、14日に9回を実施しましたが気温の上昇に苦しみ、秋まで休止しました。   

須磨公園 - 掬星台 「六甲全山縦走 9」  09年6月14日       

鵯越駅 - 宝塚    「六甲全山縦走 10」 09年9月13日             

須磨公園 - 市ヶ原  「六甲全山縦走 11」 09年10月4日       

須磨公園 - 宝塚   「六甲全山縦走 12」 09年11月3日 13時間58分で完走     

   10回目で初めて宝塚の夜景をみました、11回目は気温と体調の不良で完走を失敗しました、12回目は良い条件でゴールでき、本番に少し自信が持てました。1年で完走は2回だけですが、22:40のゴール制限には間に合うつもりでした。

8.本番         

12回目でなんとか本番への希望が出てきたので、1年間の全トレは役に立ったと思いました。

当日の記事 「六甲全山縦走大会 2009.11.23」 12時間45分で完走

9.当日の装備品     

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ザック ドイターの15L軽量パックです、最小限の持ち物が十分入ります。 水筒はモンベルのキャメルボトルです、ボトルホルダーに収納してザックのベルトに付けて、ザックを開けることなく水を飲めます。ハイドレーションシステムよりも水の補給や水筒の洗浄が簡単です。

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ヘッドランプは2個用意しました、朝と夜で使い分けをしましたが、新しいものを使うときには事前に山中での明るさや、電池の持続時間を確認する必要があります。  

カメラは小型の片手操作が出来る、ソニー・サイバーショットDSC-U60です、コースタイムの記録に便利です。      

コースタイムカード 自分の全トレの記録をカードケースに入れて携行しました、ペースの確認が出来て役に立ちました。       

水 ポカリスエットの0.5Lを3本持って行きましたが、3本目は半分以上残りました。

行動食 パンを少し、ビーフジャーキー、カロリーメイト(ゼリー)、梅干し少量、チョコレート         

その他 バンドエイド、傷薬、予備電池、軽量ジャケット(防寒用)、合羽(上着のみ) など

服装 朝の受付直前にジャケットを脱ぎ、長袖Tシャツ一枚でほぼ1日通しました。  

10.ショートカットできたルート        

① 鉄拐山の巻き道 直登せず左の平坦な道があります。

② 高倉山の近道 おらが茶屋の手前で左に折れる道があり、長めの階段をカット出来ます。

③ 三国池から丁字ヶ辻 山道を歩かず、ドライブウエイを通る設定になっていました。

④ ガーデンテラスから一軒茶屋 ③と同様の車道歩きです。

11.本番を終えて         

Optio_001 詳細なホームページに出会ったことが、参加のきっかけにはなりましたが、最初に完走出来るまでは、強い意志がいると思いました。縦走会以外でも個人的に練習出来るのがいいですね。スタッフの方々、ホームページを書かれた「音岳」様、アドバイス頂いた「ちゅた」様、御世話になりましてありがとうございました。

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コメント

すばらしいです。
綿密な計画の策定、それを実行し、確認して、修正し、次のアクションに移る。
きちんとPDCAを回し、そして最後は総括で締めくくる…。
同じ残すならこのような記録にしておくべきですね。頭が下がります。

ころぼっくるさんの日頃の生活やお仕事への取り組み姿勢が本当にきちんとされている事がうかがえます。

ちゅた 様

PDCA、この言葉は知りませんでした。ネットで確認させて頂きました。私の場合は、ただのトライアンドエラーの繰り返しだったように思います。貴重な応募資料を送って頂いた時点で、後には引けない背水の陣の心境になりました。

結果良ければすべてよし、が今回の本音でしょうか?

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