秋晴れの白峰三山縦走(2)

9月21日
北岳山荘は宿泊定員の3倍もの登山客で満ち溢れ、廊下にも布団を敷いて客を収容していました。もちろん布団一組で2名の泊まりです。
2日目は、今回のメインルート、間ノ岳(あいのだけ)、農鳥岳(のうとりだけ)大門沢小屋までの縦走です。
朝から快晴の御来光を迎え、雲海に浮かぶ富士山に見守られながらの、至福の1日を過ごせました。
5:30頃、雲海を静かに押し上げるように太陽が浮かび上がりました。今回は小型コンパクトカメラPENTAX.optio w60を持って来ました。SLIKのミニ三脚での撮影です。
6:40 朝食の後、間ノ岳へのルートに入りました、山荘から見た北岳です。
間ノ岳への道標、私の影、遠く離れた山荘です。
7:30 中白峰(3055m)に着きました、爽やかな朝です。
間ノ岳への登山道が続きます。
トウヤクリンドウ、ウラシマツツジに出会いました。
9:05 間ノ岳(3189m)に着きました。大きな山頂標識がありました。 北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳が絵のように青空に浮かんでいるようです。
次の農鳥岳に向かい、小屋まで下ります。
10:30 農鳥小屋に着きました、小屋の後ろは西農鳥岳への登りになっています。
11:45 急坂を登り、お昼の時間になったので「西農鳥岳」の標識は無いものの、道標から判断してたぶん西農鳥岳(3050m)だろうと思い、昼食にしました。
北岳山荘で出してもらった弁当は少し味が濃く、美味しかったのですが3分の1ほどは残してしまいました。3000mのアルプスでの食事は一人でも楽しいものです。
農鳥岳へのトレイルです、思ったより長い距離でした。
大きな岩場を乗り越えます。
13:25 農鳥岳(3026m)登頂です、背景には昨日乗り越えてきた北岳が、遥か彼方にそびえています。ここから後はほとんど下り坂になります。
下降点まで緩やかな下り坂を歩きます。
暖かな斜面には咲き終わったチングルマもありました。
14:15 大門沢への下降点に着きました、これから雲海の下に潜り込みます。大門沢小屋まで3時間かかるので、暗くならないうちに着かなければなりません。富士山ともここで御別れです。
14:20 下降点を出発しました、団体ツアー客も歩かれています。
16:00 大門沢の水場に出ました、長い急坂の連続で疲れていたのでほっとしました。冷たい沢の水が美味しかったです。
落ちそうな丸木橋なども多く架かっていました、なんとか大門沢小屋には日暮れ前の17:00に着きました。コースタイムよりも少し早めでした。しかし二日目も宿泊条件は過酷になりそうです。
北岳山荘(6:40)--中白峰(7:30)--間ノ岳(9:05)--農鳥小屋(10:30)--
西農鳥岳(11:45)--農鳥岳(13:25)--下降点(14:15)--大門沢小屋(17:00)
行動時間(休憩込) 11時間20分
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ころぼっくるさん、こんばんは。
大門沢小屋からご一緒しましたNewmanです。
特に最後の下りはずっとご一緒することができて、
本来退屈だったはずの林道歩きが
思いのほか楽しいものとなりました。
お付き合いくださりありがとうございました!
同じ日に同じルートを歩くことのできた私にとっても、
今回の秋晴れの中での白峰三山縦走は
素晴らしい眺めとの出会いの連続であり
まさに至福のひとときでした!
それと2日間とも小屋は大変混み合っていましたけれども、
素敵な方々とたくさんお話できたりして
楽しい時間を過ごすことができました。
私の撮った写真をアップできるのは
一部を除きしばらく先になってしまいそうです。
それまでの間は、ころぼっくるさんのお写真を
先に楽しませていただこうと思っています。
ところで、私のブログにこちらへのリンクを貼らせて
いただいてもよろしいでしょうか?
投稿: Newman | 2009年9月23日 (水) 21時18分
Newman 様
素敵な山旅に御付き合い頂き、有り難く思っております、さきほど自宅に辿り着きました。
リンクはOKですが、私のメールアドレスに本名を御知らせ下さい。
投稿: ころぼっくる | 2009年9月23日 (水) 23時10分