伊根湾のカモメ
丹後半島、伊根湾のモノトーンの空を飛び交うカモメです。
雨の冷たい日でしたが、遊覧船のお客さんが投げる餌に元気良く飛び付いていました。
天候が良くないので、遊覧船が出ているかどうか気になっていましたが、10時過ぎに乗り場に着くと幸い運行はされているようでした。
船が出港して間もなく、カモメが飛んで来ました。琵琶湖のユリカモメやカワウほどの数ではありませんが、雨にもかかわらず歓迎してくれました。
急降下をかけるファイターもいます。
半島を西に進み「伊根リゾート・桜泉閣」の日帰り温泉に入りました。まだ早い時間でお客さんも少なく広い露天風呂を楽しみました。
映画「新・喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった経ヶ岬灯台は、駐車場から遊歩道を400mほど歩くことになります。5,6年前から毎年一度、間人カニを食べに来ている「ひさみ」です。お店の水槽にいるカニを選ぶことが出来ます。
生の間人カニと鍋のだし汁で作る雑炊です、美味しく頂きました。
« 一万人の第九 2008 | トップページ | 伊根湾のカモメ(映像) »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- びわこバレイ・水仙の丘(2019.05.26)
- 日曜日のハーベストの丘・2019 (3)牧羊犬(2019.04.29)
- 日曜日のハーベストの丘・2019 (2)羊の毛刈り(2019.04.28)
- 日曜日のハーベストの丘・2019 (1)チューリップとネモフィラ(2019.04.27)
- 神戸・東遊園地(2019.04.24)
伊根、経ヶ岬灯台は10年以上前の5月の連休に行ったことを懐かしく思い出します。
しかし間人カニは食べたことがありません。
大変なごちそうですよね。うらやましいです~。
あの辺りの日本海の水の綺麗さを見ているだけで癒されますが、そこは冬の丹後半島のモノトーンの寂しさも伝わってきます。
嫌な不況を吹き飛ばすためにも、カニを食べに行きたくなりました。
投稿: ちゅた | 2008年12月15日 (月) 23時25分