一万人の第九 2008
今年もコンサート本番を迎えました。25回目の参加です、来年は登山を始めて10年になります、光陰矢の如しですね。
参加証の変遷です。
83年から90年まで : サントリーオールド 1万人の「第九」コンサート
91年から02年まで : SUNTORY 1万人の「第九」コンサート サントリーオールド から SUNTORY になります
03年から07年まで : サントリー 1万人の「第九」 漢字が変更されています(変換できないようです)。 「コンサート」の文字も消えています。
08年から : サントリー 10000人の第9 漢字から数字の10000と9になっています。
去年の25回で発売された記念バッジです。 指揮者は83年から98年まで山本直純、 99年から現在の佐渡裕に変わっています。
そのほかの詳細についてはこちらを御覧ください。
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25回目の参加というのはすごいですね。
ほとんど毎回参加ですか?
ウィーン・フィルというメジャーな楽団も来るのですね。驚きました。
クラシックはよくわかりませんが、ベートーベンは合唱や演奏していると自身がすごく盛り上がるのではないでしょうか?
たぶんですが、歌い終わったときにはすごい満足感があるような気がします。(わかってないです…)
それでも一度歌ってみたいです。
投稿: ちゅた | 2008年12月 7日 (日) 19時07分
ちゅた 様
コンサートは1983年12月4日に第1回がスタートしました。私は1回目のテレビ放送を見て参加を決めました。
運よく2回目から連続25回の参加をさせて頂いてます。小学校4年で出会った「歓喜の歌」に感動を覚え、記憶に残っていたので自分でも本物のコンサートに興味を持っていたからです。
ドイツ語の歌詞を暗譜し、自分のパート(バス)を完璧に歌えるようになるには、やはり努力が必要でした。
一年目の12回レッスンでなんとか覚え、大阪城ホールの本番に参加出来ました。当時の感想は今も変わりませんが、満足感ではなく、ホール全体を包む拍手、楽しかったレッスンの思い出、無事に歌いきれた自分、その大きな今までに出会ったことのないような感動です。
こんな感動を体験出来るイベントは他に無いと思っています。
投稿: ころぼっくる | 2008年12月 7日 (日) 20時42分