水芭蕉とシャクナゲの公園
4月27日
新聞の旅行ガイドで偶然見つけた、兵庫県の加保坂ミズバショウ公園と作用.平福のシャクナゲの里に行って来ました。
ミズバショウ公園は尾瀬ほどの規模はありませんが、日本の自生地の南西限だそうです。
播但連絡道路、和田山インターから約1時間で大屋町のミズバショウ公園に着きます。入口ゲートと公園内マップです。
遊歩道に入ると、スミレや山つつじの咲く林になります。
ミズバショウは遊歩道に設置されている木道から見ることが出来ます。尾瀬のように接写は出来ません。バードウオッチングに使われるような小型望遠鏡が置かれていて、花を見ることになります。
望遠鏡に小型カメラのレンズを合わせて撮ると、望遠鏡を望遠レンズとして使えました。
午後は中国道作用インターから北へ5分ほどの、「平福しゃくなげの里」に寄ってみました。
白から真紅までのシャクナゲの色のグラデーションが見事でした。
標高100mほどの山の斜面なので、ストックがあると歩きやすいようです。
変わったイチョウの木もありました。
鮮やかなシャクナゲ園です。
小さな花もたくさん咲いています。
暖かい春の小さな花旅でした。
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